建材落下の頭部への打撃シミュレーション

Posted by Takashi Watabe on 2019/06/25 20:12:00

建築・工事現場では、ひとつの事故が人命に直接関わるため安全第一が基本です。しかし、労働人口が減少する日本では、高齢者や日本語を母国語としない労働者、また非熟練者の労働者割合が増加傾向にあり、事故が起きやすい労働環境になってきています。そこで、事故を未然に防ぐ取り組みはもちろん、事故が起きる過程や想定される事故が起こってしまった際に人体にどのような影響を与えるか、それらを事前に予測するために生体工学研究の応用がますます求められるようになってきました。

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Topics: 事例

機械学習で「見た目」を限定して最適化する

Posted by Nobuyuki Fukuoka on 2019/06/21 3:22:59

機械学習は人間の勘や経験を数値化するのが得意

今回は、機械学習で変形モードを分類して、最適化である特定の変形モードが出るように制御してみたいと思います。私自身、機械学習の素人で、ディープラーニングとAIの違いとか分かりません。しかし機械学習の素人でもアイデアさえあれば機械学習はすぐにでも活用できるんだ、というところをお伝えしたいと思います。

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Topics: Tips

中央区京橋周辺の2GHz帯電波環境を解析

Posted by Takashi Watabe on 2019/06/18 16:37:37

アルテアエンジニアリングの東京オフィスは中央区京橋の京橋エドグランにあります。今回は、その京橋エドグラン(地上32階建)の斜向かいのビルに2GHz帯の電波を発する基地局を敷設した場合の電波伝搬シミュレーションを行ってみました。

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Topics: 事例

解析よもやま話【第33回:音響解析と音楽】

Posted by Ken Nakagawa on 2019/06/10 3:31:30

機械製品が発生する騒音をシミュレートする目的で音響解析がよく使われていますが、これは騒音ではなく快い音を求める音楽とも密接に関連しています。

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Topics: 解析よもやま話

Altair SimSolidの建築デザインワークショップ

Posted by Shusaku Torii on 2019/04/15 4:22:08

3月7日、8日にFabCafe Tokyo(渋谷)でAltair SimSolidのワークショップ「SimSolid - Design and Engineering Workshop Tokyo 2019」が開催されました。Altairは当イベントのスポンサーであり、当日は見学を兼ねて運営のお手伝いに伺いました。


会場の様子

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Topics: イベント

届け!電波解析1「ガラスアンテナで窓を基地局に」

Posted by Tetsuya Yamakura on 2019/04/08 3:17:03

窓ガラスに配置されたアンテナ

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Topics: 届け!電波解析

GPUコンピューティングによる高速な数値流体計算 - ビル建物の耐風解析

Posted by Takashi Watabe on 2019/04/03 1:36:17

バルコニーを有する中層ビルの風洞実験を模したultraFluidXによる解析結果

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BIMを詳細設計のまま構造解析&地震応答解析

Posted by Takashi Watabe on 2019/03/25 23:33:24

屋根の鋼材3次元モデル構造解析例

建設業界では、コスト、3次元CADや材料などの情報を盛り込んだBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)が広く使用されるようになってきました。BIMで詳細設計された鋼材3次元モデルに対して構造解析や地震応答解析をするとき、梁要素(ビーム)に変換したり接合部を簡素化したり解析の準備に時間がかかり、その割に精度の高い解析ができていないという不満を多く伺います。

 

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解析よもやま話【第32回:多目的最適化】

Posted by Nobuyuki Fukuoka on 2019/03/19 1:26:27

衝突したほうも、されたほうも守りたい

衝突物から何かを守りたい場合、衝突される側をとにかく強くすれば良いです。一方で、衝突物を守りたい場合、衝突される側をとにかく弱くすると良いです。しかし、例えば自動車の衝突のように、衝突する側、衝突される側、どちらも守りたい場合はどうでしょうか?この場合、衝撃保護部材は、強すぎず、弱すぎもしない、絶妙な強さが求められます。本例では、衝突解析にAltair Radioss、絶妙な強さの探索にAltair HyperStudyを使用し、その絶妙な強さとなる衝突保護部材の設計を探索します。形状こそ単純ですが、非常に実践的な例題です。

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Topics: 解析よもやま話

解析よもやま話 【第31回:強化繊維の配向】

Posted by Nobuyuki Fukuoka on 2019/03/17 18:59:00

射出成型で製造される樹脂部品には、射出時に短い繊維(グラスファイバー等)を混ぜて強化することがあります。このような部品の強度を精度良く予測するには、

  1. 母材となる樹脂に繊維が混ざった状態、かつ
  2. 繊維の配向(主な向き、ばらつき具合)を考慮

した材料特性で計算することが重要です。

どのように計算するのか、また、この2つの予測を行わなかったらどのような予測になってしまうのか、引張り試験で説明します。

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Topics: 解析よもやま話


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