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ATCx 造船技術

2022年7月29日(金)アクロス福岡

激しい国際競争下にある国内造船業界は、設計コストと工数削減、高品質な船舶が求められ、DXの推進やSDGsへの取り組みも加速しています。

3回目の開催となる「ATCx 造船技術」は、造船業界に焦点を当てた最新のAltairのプリ・ポスト、ソルバー、データ分析ソリューションをご紹介するほか、大阪大学様、大島造船所様、長崎総合科学大学様、名村造船所様より事例を、日本海事協会様よりPrimeShip-Hullについてご講演いただきます。

福岡の会場で開催となりますので、対面形式によるコミュニティ強化、情報交換の場としても活用いただければ幸いです。造船業界の皆様のご参加をお待ちしています。

2022年のATCxシリーズ

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【ATCx 造船技術】

開催日: 2022年7月29日(金)10:00-16:30

会 場: アクロス福岡

対 象: 造船会社、舶用機器メーカー、船舶関係、防衛、その他造船に携わる方

参加費: 無料(事前登録制)

※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※ご来場の際は「新型コロナウイルス感染症対策について」をご一読ください。

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10:00-10:15
ご挨拶

アルテアエンジニアリング株式会社 副社長 阿部大生
10:15-10:45

HyperWorksプリポスト 造船向け機能紹介
Altair 溝口晶弘

講演資料のダウンロード

10:45-11:15

ばら積み貨物船におけるハッチサイドコーミング エンドブラケットの形状最適化について

株式会社名村造船所 船舶海洋事業部 設計本部 基本設計部 船殻設計課 野添雄介 様

講演資料のダウンロード

11:15-11:45

造船業界向けAltairソリューションのご提案
Altair 芝野真次

講演資料のダウンロード

11:45-13:00 休憩

13:00-13:30

電磁波、電磁場ソルバー
Altair 山倉鉄也

講演動画の視聴と資料のダウンロード

13:30-14:00

船体防撓パネルの固有振動数に及ぼす防撓材の影響調査とサロゲートモデルを用いた簡易固有振動数推定法の開発

長崎総合科学大学 大学院工学研究科 准教授 古野弘志 様

講演資料のダウンロード

14:00-14:30

STUDY INTO IMPLEMENTATION OF ACUSOLVE FOR SLOSHING ANALYSIS OF LNG FUEL TANK

株式会社大島造船所 設計部構造設計課 ジョセフ・ジェームス・パヤピリ 様

講演資料のダウンロード(9月30日まで)

14:30-14:45 休憩

14:45-15:15

Altairデータ分析ソリューション
Altair 阿部大生

講演資料のダウンロード

15:15-15:45

船体溶接継手に対する高周波ピーニング処理の数値計算手法に関する一考察

大阪大学大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授 大沢直樹 様

資料のダウンロード

15:45-16:15

鋼船規則C編全面改正に対応したPrimeShip-HULLのご紹介

一般財団法人日本海事協会 船体開発部 早津尚昭 様

(講演資料は8月29日まで限定公開)

16:15-16:30
閉会
 

講演者

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早津 尚昭 様
一般財団法人 日本海事協会
船体開発部
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野添 雄介 様
株式会社 名村造船所
船舶海洋事業部 設計本部 基本設計部 船殻設計課
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古野 弘志 様
長崎総合科学大学
大学院工学研究科 准教授
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ジョセフ ジェームス パヤピリ 様
株式会社大島造船所
設計部構造設計課
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大沢 直樹 様
大阪大学大学院工学研究科
地球総合工学専攻 教授
 

過去の講演

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船体構造設計支援ツール“PrimeShip-HULL” ~世界最大規模のHyperWorksカスタマイズ~

一般財団法人日本海事協会 船体開発部主管
長 俊寿 様

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NVH Director を用いた振動検討

株式会社名村造船所 船舶海洋事業部 設計本部 船殻設計部 船殻設計課 
中森 隆一 様

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機構解析によるブロック吊り強度解析

Altair 荒井 太一

ブロック吊り検討における従来手法とその課題 / 機構解析によるブロック吊り強度解析の開発 / 適用事例

本イベントは終了しました。