計測とシミュレーションを活用したEMC対策
オンライン - 2021年2月9日(火)| 14:00-15:35
電子機器設計におけるEMC対策は年々複雑になってきており、シミュレーションから実測および可視化までの統合されたソリューションの重要性が高まっています。
本ウェビナーではCSi Global Alliance社※に講演いただき、EMI/ESD可視化装置(米国API社製)による放射ノイズ、ESD電流侵入経路とESD耐量の可視化手法、ロボットを用いた実測試験の自動化ツールをご紹介します。また、Altairからは筐体、ハーネス、コネクタなどを含む製品全体の電磁界シミュレーションが可能なAltair Fekoと、EMCエンジニアと電子設計者を結ぶAltair PollExによるEMC対策ソリューションをご案内します。
電子機器の回路設計やノイズ対策、EMC対策に携わる方は是非ご参加ください。
※CSi Global Alliance社はAltairの販売代理店です
セミナーの内容
1. ご挨拶
2. APIのご紹介(CSi様ご講演)
3. Altairユニットのご案内
4. Altair Feko製品紹介
5. Altair PollEx製品紹介
概要
日 時:2021年2月9日(火)| 14:00-15:30
対 象:EMCエンジニア、回路設計担当者
参加費:無料
参加方法:フォームからお申し込みください。参加用URLをご案内します
Altair PollExについて
PollExは、PCB設計の表示、解析、検証のための各種ツールが統合された包括的なソリューションです。クエリ、測定、オブジェクトの検索、各種レポート作成機能など、多彩な機能を備えています。オープンアーキテクチャーを採用しているため、異なるECADやシミュレーション環境間でデータを一切欠落させることなく移行できます。
Altair Fekoについて
Fekoは電気通信、自動車、航空宇宙、防衛の各産業で活用されている、包括的な高周波向け計算電磁気学ソフトウェアです。また、特性モード解析とケーブルの双方向連成解析の専用ソルバーなど、さらに難しい電磁的な相互作用を解くためのツールが用意されています。