CFD製品でお悩みの方、熱流体解析をはじめたい方必見!
有限要素法で実現する“簡単・高速・高精度”熱流体解析セミナー
Altairシミュレーション製品に含まれる熱流体解析ソフトウェアは高速かつ高精度なソルバーに加え、プリポスト処理を一貫した環境で実施できる統合的なソリューションです。本ウェビナーでは、有限要素ベースの汎用熱流体解析ソルバーAltair AcuSolveを中心に、CFDツールの導入と解析手法についてご紹介します。
第一部はこれからCFDに取り組まれる方、第二部はCFDの活用で課題をお持ちの方に向けて開催します。Altair製品で実現する高速、高精度、高効率なCFDソリューションを設計/開発にお役立てください。
概要
日 時:2021年8月3日(火)| 14:00-15:30
対 象:
第一部:熱流体解析にこれから取り組む方、新たに導入を検討されている方
第二部:既に熱流体解析に取り組んでおり、新しいツールや解析手法を検討されている方
参加費:無料
参加方法:フォームからお申し込みください。参加用URLをご案内します
関連情報
外部空力
Altair ultraFluidX™は、乗用車や大型車、レーシングカー、トラックなどの空力性能を超高速に予測するために開発されました。コストパフォーマンスの高い省電力のGPUコンピューティングに最適化された最先端のテクノロジーにより、比類のない高い性能を発揮します。複雑無比なモデルのシミュレーションも、1基のサーバーだけで一晩で完了できます。初期コンセプトの段階でAltair Inspire Studioと組み合わせれば、設計サイクルを素早く回して迅速かつ適切な設計判断が可能となります
HyperWorksで今すぐ出来るCFD用モデリング
流体解析専用に開発された統合GUI環境HyperWorks-CFDは、直感的で手戻りの無い操作環境を提供し、これらの作業を素早く実施できます。CFDモデリングに欠かせないラッピング機能※は、CADの稜線を保ちより再現性が向上しました。また、HyperWorksの最新メッシュ生成技術により、大規模なモデルでも自動でエラーなくメッシュ生成が可能です。
換気性能解析
様々な空間における空調設備の換気性能が、新型コロナウイルスの流行をきっかけにますます注目されています。感染症リスクのほか、空調の冷却性能や有毒ガスの排出などに関わる換気の性能評価は、非常に重要な課題です。
Altair AcuSolveは、一般的なソフトウェアでは難しい数十秒から数時間にわたる現象を解析でき、高度なモデリング技術や流体の知識、大規模な計算機を必要としません。