日 時:2020年5月20日(水)14:30-15:30
熱処理加工においては、効率的なワーク加熱のために適切な周波数の印加や、電源出力などが求められます。一方熱問題においては、発生した熱の速やかな冷却が課題となります。どちらのケースにおいても発熱分布を求めることが重要です。本ウェビナーでは、発熱に関するAltair Fluxのソリューションをご紹介します。
オンラインセミナープラットフォームの接続確認
ウェブセミナープラットフォームとして、LogMeIn社が提供するGoToWebinarを使用します。GoToWebinarは、参加用URLにアクセスをすると自動的にインストールが開始されます。初めてご利用される場合、あらかじめ接続を確認いただくことをおすすめいたします。
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概 要
日 時:2020年5月20日(水)14:30-15:30
対 象:熱処理技術者、電気伝導および誘導加熱のシミュレーションにご興味の方 ※
参加費:無料
参加方法: フォームからお申し込みください。参加用URLをご案内します。
※ CAE未経験でも参加いただけます。
セミナーの内容
- Altair Fluxの紹介
- 発熱現象について
- 電気伝導加熱の事例について
- 誘導加熱の事例について
- 電磁界解析と伝熱解析の連成の重要性について
- デモンストレーション
Altair Fluxとは
Fluxは電気機械装置の複雑な現象を捉え、それらの性能、効率、寸法、コスト、重量を正確に最適化できるので、革新的で有用な製品をエンドユーザにもたらします。Fluxでは、静磁界、定常、および非定常の各条件を、電気特性と熱的特性とともにシミュレーションできます。
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歯車の熱処理 | クランクシャフトの熱処理 |
物体の移動を考慮に入れた磁界-伝熱連成事例
本イベントは終了しました
本ウェビナーは終了しました。録画は公式サイトのリソースライブラリで公開しています。