車両空力設計ワークショップ

米国ゼネラルモーター社で長年車両空力開発に携わった空力エキスパートを講師に招き、開発初期で実施する超高速流体解析プロセスを用いた車両空力性能向上テクニックを解説します。ワークショップの最後には、仮想風洞の構築と実風洞との相関について議論します。


日 時:2019年8月23日(金)10:00-16:30
会 場:コングレスクエア日本橋
参加費:無料

タイムテーブル

 9:30-  受付
10:00-  オープニング
 10:15-  Part 1:リアルワールドエアロダイナミックス
   車両空力の重要性とOEMの課題
   車両開発の課題
   実走行燃費、業界の傾向、EVの走行距離への不安
   空力に於ける詳細形状の重要性
   燃費改善の為のパワートレイン冷却の統合
 12:05-  休憩 <60分>
 13:05-  Part 2:非定常空力シミュレーションと分析
   車両空力開発における過渡流れ、乱流の重要性
   不確定要素:厳密性、精度、不安定性とそれらが開発に及ぼす影響
   統合された車両開発:空力性能、風切り音、パワートレイン冷却
   車両空力性能向上の為の非定常空力解析の適応方法
 14:55-  休憩 <15分>
 15:10-  Part 3:仮想風洞の構築と実風洞との相関法
   WLTP
   仮想風洞の構築
   実風洞との相関法
16:00-  GPUクラウドサービス | 近藤 暁太 様(日本オラクル株式会社)
 16:15-  クロージング 


※講演は英語で行いますが、弊社スタッフが日本語で解説します。

講師

KevinGolsch
Kevin Golsch
| Director of Global CFD, Altair engineering.

GolschはグローバルCFD担当として空気力学、熱マネジメント、音響解析におけるAltairの数値流体ソリューションを世界中のユーザーに展開し、顧客の車両や製品の機能向上に努めています。2018年にAltairに入社する前は、Exa Corporationで北米地域のフィールドマネージャ、Navistarで空気力学のチーフエンジニア、General Motorsで車両空力解析チームのリーダーを務めていました。また、空気力学、熱力学、音響工学などの広範な分野で、General Motors、Chrysler、Ford、Tesla、大型トラックメーカーや産業機器メーカーのほか、NASCARチームやIndyチーム、Formulaチームなど、世界中の顧客とプロジェクトを担当した経験があります。ミシガン大学で航空宇宙工学の学士、デトロイト大学で経営学修士を取得。複数の技術文献と2つの特許(米国)を共同で執筆・取得しています。

Altair ultraFluidXとは?

Altair ultraFluidXは乗用車や大型車の空力性能の予測や、建物・環境の空気力学を評価できるシミュレーションツールです。GPUコンピューティングに最適化されているため、格子ボルツマン法に基づくシミュレーションを、1基のワークステーションだけでわずか数時間で完了できます。

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